鶯や 末世を憂う 日蓮か
2010年06月22日
夏の俳句
蘇る 民の茅輪を くぐりけり
人形に 願いを託す 夏の川
天の川 夜空に流る 白い乳
七夕に 棚ぼた落ちて 夢叶う
織姫の ために輝く 彦星よ
鳴かぬなら 鳴かぬのも良し ほととぎす
笹飾り 願いを書かぬ 傲慢さ
初蝉や 木陰佇む 神の声
蓮の花 弥勒が望む 広隆寺
方舟や 祇園祭の 人の川
初夏の風 富士は晴れたり 日本晴れ
短冊に 無欲の願い 書きにけり
文月に ジムから望む 初日の出
(2016年7月26日=マヤ暦元旦)
人形に 願いを託す 夏の川
天の川 夜空に流る 白い乳
七夕に 棚ぼた落ちて 夢叶う
織姫の ために輝く 彦星よ
鳴かぬなら 鳴かぬのも良し ほととぎす
笹飾り 願いを書かぬ 傲慢さ
初蝉や 木陰佇む 神の声
蓮の花 弥勒が望む 広隆寺
方舟や 祇園祭の 人の川
初夏の風 富士は晴れたり 日本晴れ
短冊に 無欲の願い 書きにけり
文月に ジムから望む 初日の出
(2016年7月26日=マヤ暦元旦)
秋の俳句
十六夜の 月は心の 鏡なり
天高く 成り鳴り生りる 天の声
天高く 成り鳴り生りる 天の声
十四夜の 闇夜に浮かぶ 朧月
(2021/9/2)
闇に咲く 星より眩き 魔界華
(2021/9/2)
川柳
ああ無情 嵐の前の 静けさよ
天の原 岩と成り鳴る 日本晴れ
満つる月 水面に映る かぐや姫
人はみな 天に輝く 七つ星
二羽の鳥 曙の子よ 時近し
満月の 夜に華咲く 胸の華
静かなる 暗闇の中 光あり
満月の 光を浴びる 鱗雲
鱗雲 かかりて光る 朧月
月明かり 照らす手元に 筆置きて
遥かなる 雲の彼方の 甕星よ
夜が明けて 岩戸も開ける 御来光
天の原 岩と成り鳴る 日本晴れ
満つる月 水面に映る かぐや姫
人はみな 天に輝く 七つ星
二羽の鳥 曙の子よ 時近し
満月の 夜に華咲く 胸の華
静かなる 暗闇の中 光あり
満月の 光を浴びる 鱗雲
鱗雲 かかりて光る 朧月
月明かり 照らす手元に 筆置きて
遥かなる 雲の彼方の 甕星よ
夜が明けて 岩戸も開ける 御来光
短歌
夜空見て 星降る夜に 願うかな 永遠の未来の 夢と希望を
煌めきし お前は誰と 尋ねたら 高天原の 一番星よ
心から 感じる声に 従いし 生かされている 人の務めよ
逆十字 背負いし人の 運命かな 光が光る 暁の空
胸の中 夜空に光る 星よりも 遥かに光る アマテラス
煌めきし お前は誰と 尋ねたら 高天原の 一番星よ
心から 感じる声に 従いし 生かされている 人の務めよ
逆十字 背負いし人の 運命かな 光が光る 暁の空
胸の中 夜空に光る 星よりも 遥かに光る アマテラス